侵入窃盗の認知件数は年々減少、住居への侵入盗は増えている地域も
現在、日本国内において年間86,000軒以上の侵入窃盗の被害が報告されている。そのうちの6割が住居に対する侵入窃盗で、1日当たり約126件、約11.4分に1件のペースで被害が発生している。
住居への侵入窃盗には
●空き巣・・空き巣とは不在時に侵入し金品を盗むこと
●忍込み・・忍込みとは夜間の就寝時に侵入し金品を盗むこと
●居空き・・居空きとは在宅中でありながら昼寝や食事などをしているすきに侵入し金品を盗むこと
侵入窃盗の中でも多いのが空き巣で、全体の約3分の1を占め、被害例として現金、預金通帳、貴金属、カードなどの他、パスポートやパソコンなど個人情報が一緒に盗まれるケースもある。何より怖いのは"空き巣"と言えども鉢合わせてしまったら居直られる可能性もあり、そうなると命にも危険が及んでしまいかねません。
空き巣後の防犯相談を受けて感じる被害者たちの共通点
まさか自分自身が被害に遭うとは思ってもいなかったという点です。普段平和に暮らしている毎日、自分を含め、まさかこんな恐怖が自分の身に降りかかってくるとは思わなかった・・。
問合せの多くは、残念ながら被害に遭ってから、もしくは近隣の被害を目の当たりにしてやっと防犯を意識するというケースが少なくない。しかし、まさかはいつでも起きる可能性があり、防犯対策で一番大切なことは、被害にあってから慌ててやるのではなく、被害に遭う前に狙われにくい家、環境にしておく。ごく当たり前のことなのですが、これに尽きると思います。
ではどこから対策すればいいか。
また空き巣の侵入手段は、一戸建ての場合はガラス破りが60.9%と圧倒的に多く、次いで無施錠(鍵の掛け忘れ)の玄関や窓からの侵入が30.1%、不正解錠と呼ばれるいわゆるピッキングなどの特殊工具による開錠は3.6%にとどまっている。マンションの場合は、ガラス破りが21.4%、無施錠が44.8%、不正解錠は31.7%となっている。ちなみに夜間の就寝時に侵入する忍込み、在宅中に侵入してくる居空きの侵入手段も、圧倒的に無締りが多くなっている。
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