玄関の鍵が回らない原因は「潤滑剤の固着」かも！？｜鍵屋アドロック

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【実績紹介】鍵専用の潤滑剤を塗布して鍵の不調を改善！玄関の鍵修理

依頼内容

本日は広島市内のマンションにお住まいのお客様より、「玄関の鍵が回らなくなって開け閉めが大変」とのご相談をいただきました。

現場で確認したところ、玄関ドアについている鍵の片方が回りにくく、引っかかりを感じる状態でした。

原因は扉に収まっている本体ケースに残っていた古い潤滑剤の劣化です。もともと滑りを良くするために塗られていた潤滑剤が、経年で油分が抜けて固まり、”油汚れ”のようにベタついて動きを悪くしていました。

この状態では、無理に回すとシリンダーの破損や鍵折れの原因にもなります。

作業内容

扉から本体ケースを取り外し、ケース内部を分解洗浄。

劣化した潤滑剤を丁寧に除去した後、新しい潤滑剤を再塗布しました。

再組立て後の動作確認では、軽い力でもスムーズに回るようになり、お客様にも「新品みたいに軽い！」と喜んでいただけました。

今回は、マンション玄関の鍵が回らないというご相談で、分解洗浄と潤滑剤の塗り直しによって無事改善しました。

鍵の動きが少しでも「重い」「引っかかる」と感じたら、早めの点検を。放置し続けると、鍵交換が必要になり、よりコストがかかってしまうこともあります。

広島市内での鍵修理/鍵解錠/鍵交換なら、お気軽に当社までご相談ください。

現地での点検・作業もすべて出張対応可能です。

鍵の動きが重い時はどうすればいい？(Q&A)

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